こんにちは!東京都・神奈川県・埼玉県を中心に365日漏水トラブルを解決している、漏水プロです。
寒くなってから給湯管の漏水受付が増えています。
給湯管はライフラインの一つですので、我が社では早急な対応を第一と考えています。
先日も給湯器の配管から漏水との事で、受付から2時間で専門の職人が現場へ緊急出動しました。
漏水原因箇所の特定


ベランダに給湯器が設置されていて、給水バルブを開けると漏水しました。
保温材のラッキングを撤去して見ると、給湯管の銅管に穴が空いていたのが、漏水の原因でした。
銅管の特徴
銅は耐熱性が高く、主に給湯管に向いた材料として過去の建築物に主流で使われました。
しかし、銅は柔らかくて水流で削られたり穴が空いたりします。
帯電するために、静電気による自然発火により小さな穴が空くこともあります。
銅管の腐食
銅は腐食すると緑青という錆を発生します。
このサビ幕により、錆の進行が止まりますので、銅は銅板屋根や雨樋といった建築物にも使われています。
とても高耐久のものですが、水道管の温度変化や圧力には適していない様です。

銅の錆は削り出すと新品の様に綺麗になりますので、腐食しているからと言って、無理に交換を進める業者には気をつけてください!
銅管の寿命
銅管の耐久年数は、15年から30年と言われています。
今回は築40年に近いマンションで、本来であれば全体交換をお勧めしたいところでした。
しかし、引き直しに対する工事費や内装復旧工事費で高額になるため、保険申請が難しい場合は、補修で済ませてしまうのが現状です。


我が社の給湯管修繕工事で使う架橋ポリエチレン管は、最近の建築物に主流として使われている材料です。
こちらは高温にも耐え、腐食もほとんどありません。
漏水補修工事


通常、銅管の補修作業には溶接のためにガストーチバーナーなどを使用しますが、我が社では、火事の対策として火を使わないワンタッチ施工の材料を常備しています。
適切な材料で施工して工事時間を短縮することで工事費も節減しています。
銅管は酸性雨で錆びるので、保温工事は雨水に直接当たらない様、防水テープにて仕上げました。
漏水補修工事も知識のある専門業者にご依頼ください。